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そんな彼なら捨てちゃえば?

He's Just Not That Into You
2009/アメリカ/ワーナー・ブラザース映画
出演:ベン・アフレック ジェニファー・アニストン ドリュー・バリモア ジェニファー・コネリー ケヴィン・コノリー ブラッドリー・クーパー ジニファー・グッドウィン スカーレット・ヨハンソン ジャスティン・ロング クリス・クリストファーソン 
監督:ケン・クワピス
http://wwws.warnerbros.co.jp/hesjustnotthatintoyou/

偏差値:58.6 レビューを書く 読者レビュー(2)

出逢いから1週間、彼から電話が来ない──。「仕事が忙しいのよ」「出張かも」「番号をなくしたのかしら」「旅に出た?」「事故や不幸があったのかも」「真剣だからこそ、慎重なのよ」いいえ、それは違う。女たちよ、もう自分をごまかすのはやめよう! 1週間経っても電話がないのなら、その男は単に「あなたに興味がない」。もっとハッキリ言えば、「あなたを好きじゃない」だけなのだ。
男がこんな言動に出れば、あなたのことを真剣に想っちゃいない。そんな恋の法則は、まだまだある。たとえば──酔った時だけ電話してくる。休日も仕事だからと、平日しか逢えない。自分の家族はもちろん、友達にも紹介しない。ワリカンが多くなってきた。“こと”のあとは、なぜか急用を思い出す。結婚という制度に反対だと主張しながら、他人の結婚は祝っている──。これらの項目に1つでも当てはまる男なら、今すぐ別れるべき! しかし、すべての女たちは、自分だけは法則の“例外”だと信じているのだ。
誰もが本当はわかっているのに、誰も怖くて言えなかった、女のカン違いと男のホンネ。その2つに、容赦なく迫る画期的なラブストーリー、それが『そんな彼なら捨てちゃえば?』である。ちょっと切なくて、かなり笑える、数々の痛いエピソードのなかには、きっとあなた自身の昔の恋、そして今の恋も見つかるはず。男の心理を徹底的に分析し、次に素敵な恋を見つける術を教えてくれる、男には見せられない、ガールズ・トーク・ムービーの誕生だ。

すべての恋は、女のカン違いから始まる。
最高のパートナーを探す女たちが使った、最後の手段とは──?
同じ会社に勤めるジジ、ジャニーン、ベスの3人は、互いのプライベート・ライフについても常に相談し合う仲。何度失恋しても前向きなジジは、今度はジャニーンが紹介した不動産の仲介業者のコナーに一目惚れ。しかし、初デートのあと、彼からの連絡はナシ。ジジはコナーの友人のアレックスに、男の心理を全く理解しない、女のカン違いが敗因だと指摘される。男の行動を自分に都合よく解釈していたことに気づいたジジの変化は、ベスにも影響を与える。彼女は、恋人のニールと同棲7年目。いつか結婚できると期待してきたが、例外は滅多にないというジジの結論に共感、別れを宣言する。夢の新居が近く完成、問題のない結婚生活を送っていたはずのジャニーンも、夫のベンの浮気という災難に遭遇する。勇気を出して、男のホンネに向き合えば、見えてきた本当の幸せへの道。最高のパートナーを探し求める彼女たちが使った、それぞれの奥の手とは──? 
女ならば誰だって、人生に1つや2つ、嵐はやって来る。そんな時、私たちが見習うべきは、不屈のジジだ。電話が来なくて傷ついても、男のサインを読み間違えて大恥をかいても、絶対に諦めない。彼女の輝く瞳は、失敗を重ねて、男のホンネを知って、次こそは素敵な恋をしようと、すべての女性を励ましてくれる。
怖いほどに共感できる、かつてない等身大の男女を演じるのは、ハリウッドの第一線で活躍する超豪華キャストたち。ベスにジェニファー・アニストン、ジャニーンにジェニファー・コネリー、ニールにベン・アフレック、ベンの浮気相手のアンナにスカーレット・ヨハンソン。ジジ役に抜擢されたのは、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』で注目されたジニファー・グッドウィン。また、アンナの友人で、ネットで恋人探しをするメアリーには、製作総指揮も務めたドリュー・バリモアが扮している。
原作は、グレッグ・ベーレント、リズ・タシーロ共著、“かつてない恋愛バイブル”として全米で話題騒然の大ベストセラー。監督は、『旅するジーンズと16歳の夏』のケン・クワピス。撮影は『恋愛小説家』のジョン・ベイリー、音楽をクリフ・アイデルマンが担当し、グラミー賞受賞のダニー・ブラムソンが音楽監修を務めた。


story
同じ会社に勤めるジジ(ジニファー・グッドウィン)、ジャニーン(ジェニファー・コネリー)、ベス(ジェニファー・アニストン)の3人が、仕事よりも盛り上がるのは、もちろんガールズ・トーク、つまりは恋愛話。
ジャニーンは学生時代から付き合っていたベン(ブラッドリー・クーパー)と数年前に結婚、ベスは恋人ニール(ベン・アフレック)と同棲7年目。ジジだけは、最高のパートナーを探して、いまだ迷走中。ジジの恋愛遍歴は、聞くも涙の失恋エピソード満載だが、いつも前向きな彼女は、今夜もジャニーンに紹介された不動産の仲介業者コナー(ケビン・コノリー)との初デートに乗り込んだ。
出逢いから1週間、コナーからの電話はナシ。留守番電話にメッセージを吹き込むが、返事はナシ。遂にジジは、コナーの行きつけの店で待ち伏せするという暴挙に出て、店のオーナーのアレックス(ジャスティン・ロング)に女のカン違いをズバリと指摘される。「彼が電話して来ないのは、君に気が無いからさ」
そのひと言で、目が覚めるジジ。相手が浮気しても、ダメ男でも、幸せになった女たちの話を心の支えにしてきたが、彼女たちは“例外”なのだ。結局、私は法則通りなの──徹夜で考えたジジの恋愛論に激しく動揺するベス。
ニールは結婚否定主義者。ベスは、妹の結婚を喜ぶニールに「妹の結婚がめでたいなら、私たちが結婚しないのは、自然の法則に反すると思わない?」と訊ねてみたが、「結婚は自信がない奴らがすることだ」と一刀両断。我慢も限界、遂に爆発したベスは、「結婚を信じないと言ってた男が、半年後にジムで逢った24歳の女と結婚してる。よくある話よ。あなたの言うことはただの言い訳よ!」と別れを宣言する。
新居の完成も間近、ただ独り幸せを満喫しているはずのジャニーン。ところが、彼女にも思わぬ災難が! ベンがヨガ講師をしながら歌手を目指すアンナ(スカーレット・ヨハンソン)と恋におちたのだ。偶然出逢った2人は、初対面から強く惹かれあう。ベンは、最初こそ彼女の誘いを断るが、友人のメアリー(ドリュー・バリモア)に「運命の人と出逢った時に自分が既婚だったら、そのまま諦める?」と煽られたアンナの情熱的なアプローチに、あっけなく屈してしまう。
いつでも相談に乗ってくれるアレックスって私のことが好きかも、とまたまたカン違いのジジ。そんなジジに呆れながらも、彼女の電話が待ち遠しいアレックス。別れたものの、互いのことが忘れられないベスとニール。結婚の意味を見直し始めるジャニーンとベン。アンナもメアリーもコナーも、最高のパートナーとの出逢いを夢みる想いはひとつ。
女のカン違いも男のホンネも乗り越えて、素敵な恋をつかむのは、誰──?

2009年8月1日(土)丸の内ピカデリーにて 全国ロードショー


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