3時10分、決断のとき
3:10 to Yuma
2007/アメリカ/シナジー/122分
出演:ラッセル・クロウ クリスチャン・ベール ピーター・フォンダ ベン・フォスター グレッチェン・モル ダラス・ロバーツ アラン・テュディック ローガン・ラーマン ケヴィン・デュランド
監督:ジェームズ・マンゴールド
http://www.310-k.jp/
エルモア・レナードの原作を映画化した異色西部劇の傑作『決断の3時10分』(57)を、『“アイデンティティー”』『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のジェームズ・マンゴールド監督によってリメイク。第80回アカデミー賞2部門(音響、作曲)にノミネート、スティーブン・キングが選んだ2007年ベストムービー第7位など、批評家たちから高い評価を受けながらも日本未公開だった本作が、ついに公開決定!!クライマックスでの男たちの決断に、泣けます!
【ストーリー】
干ばつと借金苦で生活に困り、家族の関係も冷めつつある小さな牧場主のダン(クリスチャン・ベイル)は、町で捕まった強盗団のボス、ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)を、刑務所があるユマ行き3時10分発の列車に乗せる護送の仕事を引き受ける。ウェイドの言葉や行動に翻弄され、危険にさらされる護送団のメンバーを一人ずつ失っていく中、ダンとウェイドには不思議な絆が生まれる。だが、列車待ちでホテルに身を隠した一行は、追ってきたウェイドの部下たちに包囲されてしまう。見逃せば命と金の保証をすると申し出るウェイドに、ダンは自分の本当の心の内を明かす。時はついにきた。銃撃の中を、二人の男は列車に向かっていく…
8月8日(土)より新宿ピカデリー他にてロードショー決定!!