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走り屋ZERO-ストリート伝説-

2009/日本/ジョリー・ロジャー/87分
出演:永田彬 中川真吾 橘麗美 杉原杏璃 永井浩介 川連廣明 ヒデ 庄司智春 
監督:広瀬陽

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峠+高速+倉庫地帯=「ZERO」
クラッシュ必至のド迫力!

【イントロダクション】

最速とは何か?この永遠のテーマに真っ向勝負した本作。登場車種は、RX−7、スカイラインGTR、ランサーエボリューション、シルビアと車好きにはたまらない。峠/高速/倉庫地帯など、いずれか1つを舞台にした作品は数多くあるだろう。しかし、1つのバトルに峠と高速と倉庫地帯を凝縮した本作は、日本初とも言えるカーアクションのトライアスロンなのである。まさに真の最速を決めるに相応しい作品である。
主演には、映画、ドラマ、舞台で活躍中の実力派人気ユニット、「RUN&GUN」の永田彬。エンジニア役として、絶妙な掛け合いを見せるイケメン俳優集団「DBOYS」の中川真吾。独特の存在感を放つヒデ(ペナルティ)。そして、最速の称号を持つ男にお笑い界を牽引する庄司智春(品川庄司)。個性的な面々が放つ、日本発のカーアクションがここに誕生した。
 
【ストーリー】
センスはあるものの、ドライビングの基礎ができていないカズキ(永田彬)は、バトルで充分な力を発揮できずにいた。そんな彼の才能を見抜き、手を差し述べたのは、カズキの狙う最速の称号「ZERO」を持つ、祐一(庄司智春)だった。
祐一の手ほどきで、みるみる内に上達したカズキだったが、ある日、最強の刺客甲斐(永井浩介)とのバトル中、祐一が事故にあってしまう。
蘇る、兄の死ぬ瞬間の記憶。しかしカズキは、そのトラウマを乗り越え、いがみ合っていた祐一の相棒でエンジニアのマサ(中川真吾)と手を組み、ZERO奪還に向けて再び走り出した。

2009年6月27日より池袋シネマ・ロサより、1週間限定レイトショー