ちょっと違う切り口の映画ニュースをお届けするウェブマガジン


マックス・ペイン

Max Payne
2008/アメリカ/20世紀フォックス映画/100分
出演:マーク・ウォールバーグ オルガ・キュリレンコ ボー・ブリッジス ミラ・クニス クリス・リュダクリス・ブリッジス アマウリー・ノラスコ クリス・オドネル 
監督:ジョン・ムーア
製作:ジュリー・ヨーン、スコット・フェイ
脚本:ボー・ソーン
音楽:マルコ・ベルトラミ
http://maxpayne.jp

偏差値:--.- レビューを書く 読者レビュー(0) 予告を見る

目的は復讐、手口はクール、胸には失くした愛
悲しみと怒りが最大値に達したとき、アクションは次なる次元“ハイパー・アクション”へ!
08年10月17日に全米公開されるや、初登場ナンバーワン・ヒットを記録。

アクション映画に目の肥えたアメリカの観客を驚嘆させた『マックス・ペイン』。最新のスローモーション・カメラ(Motion Camera System)を駆使してとらえられたガン・アクションは、度肝を抜く新たな映像パフォーマンスだ!

主演は、『ディパーテッド』でアカデミー賞ノミネートのマーク・ウォールバーグ。家族を殺され復讐に燃える刑事役を、硬派な存在感で演じ新境地を開拓した。また、007の最新作『007/慰めの報酬』のボンド・ガール、オルガ・キュリレンコが、キーとなる謎の女をセクシーに演じている。監督は、アクション、サスペンスにおいてディテールに凝った演出が光る、『エネミー・ライン』『オーメン』のジョン・ムーア。

失った愛を取り戻すため、今悲しみと怒りの2丁拳銃が復讐の火を放つ最愛の妻子を惨殺された苦しみに耐えながら、復讐のためにその犯人を追い続けるNY市警の刑事マックス・ペイン。クラブで誘惑してきたセクシーな美女や“何か”を知っていたドラッグ・ディーラーなど手がかりを求めて彼が接触する人物は、次々と何者かの手によって殺害されていく。そして、“羽根”のタトゥー、新種の麻薬、正体不明の男と、この殺人事件の陰に見え隠れする謎を追ううちに、いつしかマックスは危険な迷宮へと足を踏み入れていった。そこは想像を超えたバトルフィールド。死闘の果てにマックスがみた驚愕の真実と真犯人とは・・・!?

2009年4月18日(土)お台場シネマメディアージュ他全国ロードショー