おっぱいバレー
2009/日本/ワーナー・ブラザース映画=東映/102分
出演:綾瀬はるか 青木崇高 仲村トオル 石田卓也 大後寿々花 福士誠治 光石研 田口浩正 市毛良枝 木村遼希 高橋賢人 橘義尋 本庄正季 恵隆一郎 吉原拓弥
監督:羽住英一郎
原作:水野宗徳
脚本:岡田惠和
撮影:西村博光
音楽:佐藤直紀
http://wwws.warnerbros.co.jp/opv/
おっぱいバレー [19点]
※ネタバレを含むレビューです。
どうなるんだろ、どうなるんだろうと最後までどきどきの作品でした。でも最後の展開がちょっとえーって感じにおもいました。
2009/12/31 23:24
kumapiyo
「おっぱい」が口癖になりそう [81点]
※ネタバレを含むレビューです。
ストーリーを聞いて、どういう結末になるのかと、ずっと気になっていたので鑑賞しました。いったい先生は生徒にどう言い訳するのか、見る前から色々と考えてたんですよ。
映画は評判通りの傑作でした。中学生男子をありのまま描いたところがいいですね。ここまでエッチすぎると、かえってリアルですね。無垢だなあ。僕も小学・中学時代を思い出してしまいました。そういや友達とこんなことしてたなあと。ハナタレのころ、拾ったエロ本を友達と読んだことや、修学旅行中に深夜番組を見てコーフンしたことを思い出しました。僕は学生時代はカマトトのムッツリスケベ〜でしたが、あの頃は僕も学校の先生に憧れてたなあ。まだアレがどんなものか何もわからなかった子供ですから、単におっぱいとか白いパンツとか、そういうものに一番興味があったもんです。いや、懐かしい。
劇中流れるオールディーズが素晴らしいです。見事ぴったり映像とハマッてました。今もユーミンの曲が頭の中で流れています。このときリアルタイムで中学生だった人にはたまらないでしょうね。
綾瀬はるか、ぴったりの配役じゃないでしょうか。ここ最近は絶好調じゃないですか。僕も大ファンなので、こういう子供たちの憧れの的になる役は嬉しかったです。そばに近づくと本当にいい匂いがしそうでした。でも元カレとホテルに行くシーンがどうも好きじゃないんですよねえ。いや、単純に僕の嫉妬なんですが。でも、このシーン、無かった方がいいような気がする。
あと、僕も高校の頃、ほんの1か月だけ国語を教えてくれた先生がいて、その先生に出会ったことで僕の人生も180度変わったので、この映画のストーリーにもシンクロして感動が倍増しました。
ラスト、生徒たちが、先生の胸に飛び込むシーンは、じんと来ますね。子供たちには、本当に最高の感触だったでしょうね。その感触がよく伝わってきました。僕も家庭教師の経験があるのでわかりますが、生徒が喜ぶ姿を見るのは先生が一番嬉しかったりするんです。
2009/12/27 07:17
シネマガ管理人
昔、中学生だった男性に捧ぐ [80点] [参考:1]
とにかく自分の中学高校時代を思い出しながら終始クスクス笑うことができた作品である。
当時の自分はあの男子バレーボール部の6人ほどエロくはなかったよな、いやいや今思うともっとエロかったかもなどと考えてしまった。
そりゃ綾瀬はるかのおっぱいが拝めるのなら、今でも死にもの狂いで頑張るだろうな。(いかんいかん、とんだエロ親父発言だなこりゃ。)
しかしこの作品を世の女性諸君はどう受け止めたのだろうか。
女性にも人気のある(と思っている)綾瀬はるかが主演のため観客には女子中学生や女子高生も多かったが、彼女たちはあまり笑っていないような気がした。
綾瀬はるかが着任の挨拶で全校生の前で自分の1番好きな詩の話である言葉を連呼するところは爆笑ものだったが、彼女たちは笑っていないと言うか、あえて平静を装っているように感じた。
本当は笑いたいのにあそこで笑うと自分のエッチさが暴露されるので我慢してたのだろうか。
それとも男性はあのエロい男子バレーボール部の6人にすんなりと同調できるが、女性には難しいのだろうか。
いやむしろ彼女たちは女子バレーボール部員の気持ちになって、全く男はいくつになっても、とあきれていたのかも知れない。
この映画は紛れもなく昔、中学生だった男性のための映画であり、オープニングから流れる数々の懐かしい音楽によって当時にタイムスリップさせてくれるタイムマシンのような作品である。
2009/05/13 23:05
kira
年頃の男子はおっぱいがお好き♪ [89点] [参考:3]
ぐぅたらなエロ中学生共が寺嶋美香子先生(綾瀬はるか)のおっぱいを見るためにエッチ団結(一致団結)し、成長し、その成長をとおし美香子先生も成長する青春群像!ってものすごくよく言えばですけど…
しかして、その正体は年頃のエロ中学生の馬鹿さ加減を隠すことなく表に出しちゃったおバカMovieです。
この映画観る時は映画館の会場の雰囲気も重要です。エロガキの行動に笑えるかどうか。シーンとしてて、みんな真剣に観てたらNGです。我慢せずに笑いましょう^^
綾瀬はるかが宣伝している「青春映画」として観るよりは、一昔前のマンガ「稲中」を読む感覚ですよね♪
その中でも、綾瀬はるかの演技力は目をひきます。素なのか演技なのか分らないくらい役に溶け込んでしまってます。映画ではなく、TVドラマにすればもっと深く綾瀬はるかの成長ドラマとして成立したのかなという感じです。
たぶん男子は誰でも共感できる作品です。ただ女子的な見所って…女子に聞いて下さいm(__)m
随時流れる音楽はほんと映画にマッチしてて心地よいです☆
2009/04/30 22:07
Good Luck
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