コンフィデンス
Confidence
2003/アメリカ/97分
出演:エドワード・バーンズ レイチェル・ワイズ アンディ・ガルシア ダスティン・ホフマン ポール・ジアマッティ ブライアン・ヴァン・ホルト フランキー・G ロバート・フォスター
監督:ジェームズ・フォーリー
製作:マイケル・バーンズ、マーク・バタン、マイケル・オホーヴェン、マイケル・パセオネック
製作総指揮:スコット・バーンスタイン、エバーハード・ケイサー、エリック・コペロフ、マルコ・メーリッツ
脚本:ダグ・ユング
撮影:ファン・ルイス・アンシア
音楽:クリストフ・ベック
(データベース登録者:frost)
偏差値:53.6 レビューを書く
赤毛のレイチェル [70点]
詐欺師は縁起を担ぐ。
赤毛は縁起の悪いものワースト3に入り、業界の中ではひどく忌み嫌われているそうです。
不幸にも手を出してはならない男の金を横取りしてしまった詐欺グループ。
ただではすまないと考え、金を返す代わりに、その男と手を組んで、大きな仕事をすることになる。
グループのリーダーであるジェイク(エドワード・バーンズ)はスリの上手な美女リリー(レイチェル・ワイズ)と出会い、仲間に引き入れる。
これから一仕事(それも大事な)はじめようかとした時、リリーはよりにもよって髪の毛を「赤毛」にしてしまいます。
それを見て、一同激怒したり、目を覆ったりします。
ただ、そのときのレイチェル・ワイズが可愛いのなんの。
これが見れただけでも、満足でした。映画を女優でチョイスするのは決して悪いことではない、と改めて思いました。
2009/05/24 04:12
jake
小粒でテンポよし。 [75点]
ネット上ではえらく評判が良くない。トリックが読めてしまうとか、エドワード・バーンズの声が変だのとありますが、個人的には結構好きな作品。テンポが良いし、レイチェル・ワイズは相変わらず笑顔が魅力的だし。あの現金すり替えのトリックとかホントに先読みできたの???(と聞きたい。ラストは読めるよ、確かに。)
2008/10/26 13:48
frost
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