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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

The Three Musketeers
2011/フランス・アメリカ・イギリス・ドイツ/ギャガ/104分
出演:ローガン・ラーマン オーランド・ブルーム ミラ・ジョヴォヴィッチ クリストフ・ヴァルツ レイ・スティーヴンソン マシュー・マクファディン マッツ・ミケルセン ジュノー・テンプル ルーク・エヴァンス 
監督:ポール・W・S・アンダーソン
原作:アレクサンドル・デュマ
撮影:グレン・マクファーソン
http://34.gaga.ne.jp

偏差値:55.6 レビューを書く 解説

迫力の空中戦 [78点] [参考:1]

「バイオハザード?/アフターライフ」で美しい3D映像を見せてくれたポール・W・S・アンダーソン監督作品です。

3D日本語吹替版を鑑賞しましたが、画面が思った以上に明るく、前作以上の美しい3D映像を楽しむことができました。

また、人気の俳優や女優を起用した吹替もなかなかいいできで画面に集中できましたね。吹替版キャストにはお笑い芸人らしい名前がたくさん出てきましたが、チョイ役だったのか全然気がつきませんでした(^^;)

ストーリーはご都合主義と言ってしまえばそれまでですが、勧善懲悪物を気楽に観たい時にはちょうどいい作品です。

展開が淡々としていて多少の不都合も強引に進んで行くため、せっかくの豪華な俳優の演技や映像に重厚さが感じられないのが残念で、演技や場面の転換にもっとタメがあった方がより歴史物らしいメリハリが効いたのではないかなと思いました。

飛行船VS飛行船の空中戦はなかなかの迫力で、名作テレビゲームの「エターナル・アルカディア」の空中戦を思い出して嬉しくなりましたね。この空中戦の迫力は映画館の大画面で体験してもらいたいです。

サブタイトルの「王妃の首飾りと…」がやたら長い気もしますが、三銃士を知らない人には「三銃士」だけでは中身が伝わらないからなんでしょうね。でもサブタイトルが映画のストーリーそのままと言うのもどんなものでしょうか(笑)

明らかに続編を意識した終わり方なので、おそらく続編が作られると思いますが、次回作では本作以上に迫力のある空中戦とアクションを期待しています。

なお、本作はエンドロールの後にメイキングや出演者などのインタビュー映像が流れますのでエンドロールで席を立つと損をします。映画は最後まで観ましょう。

2011/10/29 12:01

kira

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