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GANTZ

2010/日本/東宝/128分
出演:二宮和也 松山ケンイチ 吉高由里子 本郷奏多 白石隼也 伊藤歩 田口トモロヲ 山田孝之 
監督:佐藤信介
http://www.gantz-movie.com

偏差値:55.4 レビューを書く 読者レビュー(1)

残された最後のカリスマ漫画
全世界から映像化を熱望された「GANTZ」
ついに禁断の実写映画化!

“GANTZ”に召還され、“星人”と戦うことになるという独創的な設定でカリスマ的な人気を誇る「GANTZ」は、週刊ヤングジャンプで2000年7月から連載開始し、コミックスも累計1500万部を突破した超人気SFアクション・コミックである。
今回の映画化にあたり、不条理な世界で苦悩する2人の主人公には、「硫黄島からの手紙」の二宮和也と「デスノート」「デトロイト・メタル・シティ」の松山ケンイチがそれぞれ扮し、注目の初共演を果たす!
連載開始当初から映像化が期待され、実写映画化が何度も計画されたが、ことごとく挫折してきた禁断の作品が、超強力なキャスト陣、スタッフ陣により、ついに完全映画化される!

【ストーリー】
就職活動中の大学生・玄野と幼馴染の加藤は、ある日地下鉄で線路上に転落した酔っ払いを助けようとして、電車に轢かれてしまう。
次の瞬間、2人は見慣れぬマンションの一室にいた。そこには同じように、死んだはずの人々が集められ、リビングの中央にはGANTZ<ガンツ>と呼ばれる謎の大きな黒い球があった。出ることの許されない部屋。そして、謎の球GANTZから、死んだはずの人々に与えられたミッション。それは、“生き残るために星人と戦い、そして殺すこと”だった。自分たちの生活を守るため、何者かも分からぬ異形の星人との戦いをつづけていく彼ら。生と死を実感しながらも、その不条理な世界での戦いは苛烈を極めていく――。

2011年1月29日・4月23日(PART2)全国東宝系にてロードショー!