おまえうまそうだな
2010/日本/東京テアトル/89分
出演:原田知世 加藤清史郎 山口勝平 別所哲也
監督:藤森雅也
原作:宮西達也
歌:平原綾香
http://www.umasoudana.com/
全国の皆さんに愛され続け、累計150万部突破!
<ティラノサウルスシリーズ>の絵本が遂に映画化!
全国の幼児から小学生、そしてお父さん、お母さんに大反響を呼び、累計150万部を突破した、人気絵本作家・宮西達也先生の絵本<ティラノサウルスシリーズ>が遂に映画になりました。
凶暴で力自慢のティラノサウルスが草食動物と出会い、愛と友情、本当の強さに目覚める物語。
声の出演は、全世代から人気の子役、加藤清史郎がウマソウに。やさしく柔らかな声でハートを包むお母さん役には、女優の原田知世が。平原の王者で、ハートと死闘を繰り広げる片目のバクーを、一女の父のある別所哲也が担当します。
恐竜たちが生きた太古へのロマンと、日常生活で忘れかけている大切なものを思い出させてくれる、この秋、愛する人と一緒に観たい、いちばんの感動物語!
<ストーリー>
ひょんなことから草食恐竜(マイアサウラ)のお母さんに、愛情をたっぷりと受け育てられた肉食恐竜(ティラノサウルス)のハート。大きくなるにつれ、仲間達に怖いと恐れられるように。やがて自分の真の姿を知り、森を飛び出してしまう。
ひとりで生きていくことを決めたハートだったが、ある日、タマゴから殻を破って出てきたばかりの草食恐竜(アンキロサウルス)のあかちゃんに出会う。お腹を空かしていたハートはあかちゃんを「おまえうまそうだな」と食べようと大きな口を開けた途端、「おとうさん!」「ぼくウマソウって名前なんだよね?」と飛びつかれてしまう。ハートは戸惑いながらも「おとうさんみたいになりたい」というウマソウのために、父親として振舞うようになり、日に日に父親としての気持ちが大きくなるハートだったが…。
10月16日より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー!
『おまえうまそうだな』加藤清史郎、舞台挨拶をハシゴする人気スターぶり
2010年10月16日(土)、有楽町にて、『おまえうまそうだな』の初日舞台挨拶が行われ、声の出演の原田知世、加藤清史郎、別所哲也、山口勝平、原作の宮西達也が登壇した。
2010年9月26日(日)、有楽町にて、アニメ映画『おまえうまそうだな』の完成披露試写会が行われ、キャラクターの声をあてた加藤清史郎、原田知世、別所哲也が登壇した。