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9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~

2009/アメリカ/ギャガ/80分
出演:イライジャ・ウッド ジョン・C・ライリー ジェニファー・コネリー クリストファー・プラマー クリスピン・グローヴァー マーティン・ランドー フレッド・ターターショー 
監督:シェーン・アッカー
http://9.gaga.ne.jp

偏差値:50.3 レビューを書く 解説

宣伝に踊らされた [30点]

またまた宣伝に踊らされた感じ。
ティム・バートンが
「これまでの人生で見た映像の中で、最高の11分間だった」
と言ったというので期待しすぎてしまった。
確かに映像はすばらしいものがあった。
が、映画全体を通してみるとコープスブライドとは比べ物にならない。
ゴメン!

マトリックスやターミネーターのマシンVS人間がマシンVS人形におきかわっただけ。
全体的に画面が暗くて見にくいのも難点だ。
何点?30点くらいかな。
11分ならともかく80分に水増しする必要なし。
朝からいろいろ大騒ぎしたのに
かなりがっかりした作品のひとつになってしまった。

2010/05/03 17:51

まっつぁんこ

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80分間に凝縮? [65点]

ティムバートンが贈る新感覚ファンタジーのふれこみがあるこの作品。
人間が滅んだ世界に生き残っている奇妙な人形たちが
敵に襲われながらも戦いを挑んでいくという作品である。

「9」であるから、当然1~8までいるのではあるが、
それらの番号の人形たちもそれぞれに特徴を持っており、
見ていて楽しい。

2010/04/30 15:26

takepon

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9(ナイン)~我が道を行く・・・ [60点]

試写会で観てきました。

最初はどんなストーリー展開なのか、まったく予想がつかず、あまり期待していなかったのですが、予想以上に楽しめました。

9番目の人形?が、いわゆる主人公になるので、、、それより前の1番目から8番目までもいるってことで、それらがいろいろ絡み合って、他にも恐ろしい諸々がいたりして、まぁスリリングな状況がづっと展開するのですが。有事の緊張感ただようシチュエーションで奇妙な人形たちが動く様は、けっこう飽きずに観れちゃいました。

なんだか、ちょっと例えが変かもしれませんが、時代設定的なものやキャラがある意味奇妙だってところなど、なんとなく私はこの映画は、WALL・E(ウォーリー)を思い出してしまいました。

クライマックスで「なぜ、こんな奇妙な人形が・・・」って正体が明らかにされていくんですが、まぁそれもそれなりに面白かったですね。

2010/04/23 13:16 (2010/04/26 10:06修正)

bigsea1986

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