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エンバー 失われた光の物語

City of Ember
2008/アメリカ/95分
出演:シアーシャ・ローナン ハリー・トレッダウェイ ビル・マーレイ ティム・ロビンス マーティン・ランドー 
監督:ギル・キーナン
製作:トム・ハンクス、ゲイリー・ゴーツマン、スティーヴン・シェアシアン
脚本:キャロライン・トンプソン
音楽:アンドリュー・ロッキングトン
原作:ジェニー・デュープロ
http://www.tsutaya.co.jp/movie/sp/ember/

偏差値:46.2 レビューを書く 読者レビュー(1)

知恵と勇気で地底都市<エンバー>から脱出せよ!

この秋、とびっきりのワクワクと感動がつまったファンタジー・アドベンチャー映画が登場!

総製作費55億! 名優トム・ハンクスのもとに、ハリウッドの一流スタッフが集結した一大ファンタジーの傑作が誕生!

数々の賞に輝いている俳優トム・ハンクスがアニメ『ポーラー・エクスプレス』、大ヒットミュージカル『マンマ・ミーア!』に続き、「世界中の子供たちに夢と希望を与えるための映画を」という思いで製作にあたったファンタジー・アドベンチャーの傑作が誕生!

ジェニー・デュープロの傑作SFファンタジー小説「エンバー」シリーズの第1弾を、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』などのティム・バートン作品の常連であるキャロライン・トンプソンが脚本を担当し、多数出演するキャラクターを魅力的に描いている。またアカデミー賞ノミネートのルース・マイヤーズが衣装デザインを担当し、幻想世界がより強固なものになっている。

次世代を担う若手俳優とアカデミー賞俳優の競演!

冒険心いっぱいでキュートな主人公リーナを演じるのは、『つぐない』でキーラ・ナイトレイの妹を熱演し、ハリウッドの監督達から大注目のシアーシャ・ローナン。冒険の旅を共にするドゥーンは、『コントロール』の熱演も記憶に新しい新進気鋭のハリー・トレッダウェイ。『ミスティック・リバー』のティム・ロビンスや『ロスト・イン・トランスレーション』のビル・マーレイら、アカデミー賞俳優も出演し、本作のクオリティの高さを証明している。

■STORY

地上からはるか深くに建設された地底都市<エンバー>。空はいつもほの暗く、住人たちは地上へ出ることのないまま、都市全体の電力を供給する発電機の光を頼りに生活していた。

しかし、建設されて200年が経ったあるとき、エンバーでは何度も停電が起こり始める。発電機が限界を迎えていたのだ。暗闇の中で生活する時間が段々と増え、住人たちは「永遠に光が消えてしまう」という不安に苛まれていた…。

そんなとき、エンバー・スクールを卒業したばかりの少女、リーナが偶然、家の屋根裏で古びた箱を見つける。その中にはある文書が入っていた。妹のポピーのせいで虫食い状態になってしまったが、その文書には「出口」の文字が…。

もしかしてエンバーの出口の場所が書かれているかもしれない、と考えたリーナは、その文書をもとに、少年ドゥーンと共に
光を求めて冒険の旅に出る——!

2009年10月 7日 TSUTAYA先行リリース!
2009年10月23日 セル発売!!

発売元:カルチュア・パブリッシャーズ
販売元:株式会社ハピネット