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五十音インデックス
    
    
    
    
    
    
    
  
    

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画期的な映画採点システム「偏差値」とは?

作品は「偏差値方式」によって評価付けされます。偏差値とは、その作品が、平均点からどの程度へだたっているかを示す数値です。平均点と同じならば偏差値は50となり、平均点以下ならば50よりも小さい数値、平均点以上ならば50よりも大きい数値となります。偏差値はおよそ35〜65の範囲内で評価付けされます。

なぜ偏差値なのか

同じ70点といっても、それを「高い点数」ととらえる人もいれば、「低い点数」ととらえる人もいます。いつも50点くらいしかつけてくれない人が70点もつければそれはかなり高い点数といえるし、いつも90点くらいつけてくれる人が70点といったらそれはかなり手厳しい点数といえるでしょう。そんな価値観の違う人が同じ作品を評価すると混乱を招きかねません。人それぞれ価値観が異なるので、そこで相対的な評価を導き出すために週刊シネママガジンは偏差値方式を取り入れました。詳しい説明については、次の図解をご覧下さい。

偏差値図解