|
この映画を観ずに死ねるか(PLAYBOY誌より) (前置き) (管理人のアンサー) |
まず一番好きな映画。これは僕が19歳のころからずっと不動の1位の「殺人狂時代」。これは話せば切りがないです。陳腐な言い方ですが、この作品には映画のすべてがつまっていると思います。 |
「バリー・リンドン」は、あまり認められていない作品だけど、本当はもっと高く評価されてもいいと思うんです。キューブリックの作品はマニアックな人気があって、支持率が高いですが、これだけ避けられてませんか。評価が低い原因はライアン・オニールの演技がその時代に合ってないからだといわれていますけど、むしろ僕はオニールの悩ましげな表情が良かったなあ。 死ぬまでに観ておくべき映画は、あえて寅さん。爆笑コメディですが、描かれていることはすごくリアルで、切実ですよ。寅さんは必ずマドンナにふられて終わり。人を好きになって、失恋するまでの過程をありありと見せていくのが「男はつらいよ」シリーズです。ハリウッド映画の恋愛は過程が描き切れてない。いきなり男女がくっついて、おもしろくないです。結果よりも過程をありのままに見せた方がおもしろい。ハリウッド映画に食傷気味という人は、寅さんは心機一転、ぜひおすすめです。 |
2003年12月1日 |