(このページはメールマガジン「週刊シネマダイレクト」をホームページ用に再作成して掲載したものです)
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■■ 週刊シネマダイレクト
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2004/05/10 Vol.0
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こんばんは。担当の澤田です。
いよいよ始まるメールマガジン。初めての挑戦なので、少しドキドキです。
昨日床屋に行ってきました。僕がいつも行く床屋は若い女の店員がやってまし
て、去年その人も一児のママになったのですが、それからその人の仕事っぷり
がずいぶんと雑になってしまいました。たぶん仕事中も赤ちゃんのことが気に
なって仕方ないんでしょうね。昔は丁寧に髭を剃ってくれたのに、今は急いで
パパパッと剃るから、正直言って痛いです。手元が狂わないかと思うと、ちょ
っと怖かったなあ。
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友達に抽象映画を見せて思ったこと
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先日、友達に数分間の抽象映画を見せてみました。うちのサイトでも紹介し
ているノーマン・マクラレン監督の「色彩幻想」という作品です。僕はこの映
画を見たときは「こんな映画もあるんだ。すごい!!」と驚いたのですが、友
達の方はすごく退屈そうでした。友達は「映画を作る側の気持ちがわかる人な
ら面白いかもしれないけど、普通の人が見ても全然良さがわからない」といい
ました。言われてみれば、たしかにそうですね。映画オタクと一般ピープルと
では見方が違うんですね。またひとつ良いことを学んだ気がします。
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